2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号
また、ウクライナ航空機の墜落事案も発生しております。中東情勢が激しく推移をしている中、昨年の派遣決定時とことしのイラン司令官殺害後では中東情勢に大きな変化が起きていると思います。国民の不安もそこにあると思います。
また、ウクライナ航空機の墜落事案も発生しております。中東情勢が激しく推移をしている中、昨年の派遣決定時とことしのイラン司令官殺害後では中東情勢に大きな変化が起きていると思います。国民の不安もそこにあると思います。
○岩屋国務大臣 このF35の墜落事案につきましては、これまで、現場の捜索、揚収活動等、事故調査を進めてまいりました。既に委員御承知のとおり、フライトデータレコーダーの外側の部分は揚収されたのでございますが、メモリーについてはまだ確認をされておりません。 その一方で、F35Aにつきましては、ともに飛行する僚機F35Aとの間で情報の共有が可能なデータリンク、マドルを搭載しております。
○白眞勲君 F35の墜落事案についてお聞きしたいと思います。 先日、私への防衛大臣の答弁で、私がお聞きしたことに対して防衛大臣が答弁したことの内容については、フライトレコーダーについて一義的には日本側で調べることでよろしいかと私が聞いたことに対して、大臣から、そのとおりでございますというふうにお答えされました。この機体自体は日本のものですから当然なんですけれども。
F35の墜落事案についてお聞きいたします。 おとといの答弁で、この乗員が訓練中止を宣言した前、どのような交信があったのか、もう一度お聞きしたいというふうに思いますが、どうなんでしょうか。
さて、F35の墜落事案についてお聞きしたいと思います。 防衛省においては、是非これは私からもお願いなんですね、特に行方不明の乗員の救出にともかく全力を傾けてもらいたい、これをまず大臣に私はお願い申し上げたいというふうに思っております。
その上で、F35Aの墜落事案についてお伺いしますが、先ほど来、中西先生、白先生のお話もございますので若干質問飛ばさせていただき、まず防衛大臣にお伺いをさせていただきますけれども。 大臣、本件事案についてはまだ原因が分からないというふうに承知をしています。操縦士等の人為的なミス、あるいは構造的な欠陥、整備や組立て等の不具合などいろいろ想定されると思います。
昨日発生いたしましたF15墜落事案につきましても、米空軍第十八航空団が、運用、整備、安全確保のための手順を部隊関係者と見直す間、一時的に嘉手納基地のF15による現地での訓練飛行を中止いたし、米軍乗組員及び地域住民の安全確保を最優先事項として取り組んでいるというふうに承知しております。
国民の中でそういった自衛隊の災害派遣に対する感謝がある中で、やはりどうしても残念なことは、私の地元でございます九州、佐賀県の目達原駐屯地所属のヘリの墜落事案でございます。 これに関しましては、今、報道によりますと、小野寺防衛大臣、あすにでも現地に飛んでいただくのではないかという報道でございます。
まず、さらに一昼夜たちましたので、ドローンの官邸屋上墜落事案についてお尋ねをさせていただきます。もし、続報や、その後明らかになったことがあれば、この場で御説明いただきたいと思います。 念のため、防衛大臣のお耳には、危機管理上、墜落を確認後どの時点でお耳に入ったのか、まずその点をお聞きしておきます。
先ほど、委員は、横浜市内で発生した米軍用機の墜落事案に関しましては共同の検証が行われているというふうにおっしゃいましたけれども、我々が警察から聞いておりますところでは、先ほど答弁申し上げたとおりでございまして、現場の共同検証は行われていないということでございます。
○海老原政府参考人 これは、何回か警察庁の方から国会で御答弁があったと記憶しておりますけれども、警察庁の説明によりますれば、詳細な資料が保存されていないので、必ずしも確実ではありませんが、昭和五十二年九月に横浜市内で発生した米軍用機の墜落事案に際しましては、日米が共同して現場の見分を、これは検証ではございませんで、令状に基づかない見分でございますが、行ったと見られるが、現場の共同検証は、これは令状に
過去のファントムあるいは九州大学のときのことでございますけれども、我々が警察庁から聞いておりますところでは、昭和五十二年の横浜市内のファントム墜落事案に際しましては、日米が共同して現場の見分を行った。この見分というのは、現場検証が令状を伴うものであるのに対して、見分というのは令状なく写真の撮影等を行うものというふうに承知をいたしておりますが、この現場の見分を行ったということだそうでございます。
羽田沖の日航機墜落事案の概要でございますが、先生ただいま仰せになりましたように、昭和五十七年の二月九日午前八時四十五分ごろ、羽田空港の沖合南東三百六十メートルの海上に、福岡から東京空港に向かっておりました日本航空旅客機DC8型機が墜落いたし、百六十五名が死傷した事案でございます。